消費税法のある「課税期間」において、消費税の納税義務が免除されるかどうか(納税義務があるかどうか)、簡易課税制度を適用できるかどうかを判断する基準となる期間をいいます。
原則、個人事業者は課税期間の前々年(2年前)、法人は前々事業年度をいいます。